人気テクニカル分析『MACD』と『ストキャスティクス』
『MACD 田平雅哉先生パラメータ』
「FXスイングトレードテクニック」田平雅哉先生は、為替短中期スイングトレードにあったパラメータでMACDを使用されています。
MACDはトレンド(方向性)が出ているときに強い指標とされており、揉みあい状態では弱いと言われます。
そこで、田平雅哉先生は、揉み合い相場に強いとされるスローストキャスティクスを合わせてシグナル判断をしています。
MACDで田平雅哉先生が使用されているパラメータは、(12) (26) (9)というパラメータを使われているようです。
私ははじめMACDを (5) (10) (5)というパラメータで使っていました。それは、無料多機能チャートの設定が (5) (10) (5)の固定パラメータだった為です。
これでもいいのですが、「FXスイングトレードテクニック」に書いてあるのと同じ条件でトレードを試して見たいと思いました。
そこで、外為どっとコムで口座開設(もちろん無料)して口座開設者にサービスとして提供される多機能チャートを使えるようにしました。
この多機能チャートでは、パラメータが固定でなく設定可能なので、MACDを (12) (26) (9)で使用するこができます。
また、MACDを選び、スローストキャスティクスを選択すると、上下に表示されるので並べられ、これで田平雅哉先生の「FXスイングトレードテクニック」に載っているようなチャートを見ることができます。
ただ、見られるようになるのは当たり前で、それは、本に載っているMACDとスローストキャスティクスのチャートが、外為どっとコム提供だからです。
やはり同じ条件のチャートで、田平雅哉先生のトレード方法を試して見るほうが、本の解説がより理解できます。
あと、この多機能チャートは一目均衡表など他のテクニカルも見ることができるので、使えるようにしておいて損はないと思います。
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2006年03月07日 07:09