オーストラリアドル/円 取引

『豪ドルが米ドルにつられる?』

FXをはじめてしばらくしてから、豪ドル/円の取引を集中的にしていたことがあります。


理由は、高金利通貨でスワップが稼げるのと、米ドルや英ポンドに比べ値動きが小さく安定していると考えたからでした。(いまから考えるあまり関係なかったなと思います。)


そのときに、為替の市況などで「昨日、米ドルにつられるかたちで、豪ドルも上昇しました。」というような記事をみることがありました。


なぜ、豪ドルが米ドルにつられるの? オーストラリアとアメリカ、なんの関係があるの?でした。そんなとき、あるブログで気になる記事があったんです。


それは「派遣OLの為替FX日記」ヒカルさんのこのような記事でした。


インターバンク市場では、豪ドル/円の単体取引はほとんどなく、豪ドル/米ドル+米ドル/円の取引をしています。米ドル/円の動きのチェックも欠かせません。


これを見ても当時の私は「なるほど!こうゆうことだったのか。」とならずに。なぜ?豪ドル/米ドル+米ドル/円?となっていたので、すかさず、ヒカルさんに質問をさせて頂きました。


「なぜ、豪ドル/円の単体取引がほとんどないのか教えていただけないでしょうか?」そして回答は、


なぜ豪ドル/円の単体取引はほとんどないのか?取引参加者が少なく、取引金額も小さくマーケット自体が薄いからです。世界人口約61億人に対し日本は1億3千万人、オーストラリアは約2千万人、豪ドルや日本円を持っている人が少ないのです。日本とオーストラリアの貿易も多くは基軸通貨である米ドル建てで行われています。


ただ、英ポンド円、カナダドル円、NZドル円など他の通貨もこういったクロス取引です。対日本円で、米ドル円以外で単体取引されているのはユーロ円ぐらいですが、ユーロ円はクロス取引されることもよくあります。


この回答をいただいて、「なるほど!そうだったのか」とはじめてなりました。教えていただいてなかったら、はずかしながら常識しらずで取引していたかもしれません。


知っておられた方がほとんどかもしれませんが、知らなかった方がおられましたら、参考にしてください。




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派遣OLの為替FX日記


2005年12月27日 00:01