基軸通貨教科書でならったけど

『ニクソンショック』

1オンス=35ドル ドルは金との交換を保障された兌換紙幣でした。


このことがあり、アメリカドルが基軸通貨と世界が認めていた部分もあります。


ところが、1971年8月15日、ニクソン大統領は金との交換を停止すると発表。これが、「ニクソンショック」です。


第二次世界大戦後、世界の復興需要を補える生産力を持っていたのは、アメリカだけでした。


世界に物を供給し、お金を供給しつづけたアメリカは、世界最大の貿易黒字国、債権国になり、基軸通貨の地位を確固たる物にしました。


これにより、金との交換が停止し、不換紙幣になってもアメリカドルは、世界の決済通貨として役割を果たします。


アメリカは、「ニクソンショック」で金交換という基軸通貨の義務は捨て、世界での決済通貨という特権だけを残しました


金との交換で縛られていたアメリカドル発行額は、その縛りがなくなります。


ここから、アメリカは輪転機を回しつづける戦略をとることになります。


※参考文献:「マネーを生みだす怪物」「大金持ちになる最強の3原則」




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2006年01月28日 22:13