FX(外国為替証拠金取引)のしくみ            

『スプレッド』

スプレッドとは、為替取引における買値(ビット)と売値(オファー)の差をいいます。


外国為替証拠金取引会社では、米ドル/円 スプレッド3銭! 豪ドル/円 スプレッド5銭!というようにスプレッドの開きが少ないのを、セールスポイントにしているところもあります。


例えば、スプレッド3銭であれば、Bit 117.50 Offer 117.53 になります。


スプレッドは、外国為替証拠金取引会社により違うことがあり、また、同じ会社でも為替変動の状況により変わることがあります。


FXでは、スプレッドが小さいほど取引条件として有利です。外国為替証拠金取引をするに、スプレッドもコストと考えられからです。スプレッドがなぜコストといえるか?


スプレッド5銭、Bit 110.00 Offer 110.05 で米ドル/円を1万通貨買うとします。


外国為替証拠金取引会社が提示している Offer(売値)が、私たちの買うことができる値段になるので、110.05×1万通貨=¥1,100,500になります。


これを、すぐに売ったとします(レートがそのままの状態で)。今度は逆に、外国為替証拠金取引会社が提示しているBit(買値)が、私たちの売ることができる値段になります。
110.00×1万通貨=¥1,100,000。


¥1,100,500で買い、¥1,100,000で売ったので、差し引きマイナス¥500です。(レバレッジ、取引手数料は考えていません。)


スプレッドが0にならないかぎり、このマイナス¥500はなくならない事から、スプレッドをコストと考えられます。


外国為替証拠金取引会社のなかには、スプレッド0というところもあるようです。
スプレッドが0ポイントであっても取引手数料を必要とするので(片道1万通貨あたり¥500など)、コストがまったくなくなるわけではありません。)


外国為替証拠金取引条件としてスプレッド格差も注意して見て下さい。




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2006年02月04日 21:45